Premiere Pro

【保存版】Premiere Proのパネル:名前と機能を徹底解説

Premiere Pro(プレミアプロ)をはじめて使うと、いくつもの窓や機能が出てきて何が何だかわかりませんよね!?使い方がわからないから検索しようと思っても、そもそも名前がわからなければ検索のしようがありません。

そこで今回は、収益化&チャンネル登録2000人超えYouTuberの動画編集のためにPremiere Proを6ヶ月以上使ってきた私が、ここは覚えておくべきというPremiere Proの基本的なパネルの機能とその名前について解説していきます。

Premiere Proの基本的なパネルの名前

Premiere Proを立ち上げるといくつかの窓に分かれた「ワークスペース」と呼ばれる作業スペースが現れます。

 

ワークスペースは、下記のとおり、いくつかのパネルから構成されています。

各パネルにはそれぞれの機能があり、複数のパーツからなりたっています。

続いて、各パネルの機能とパーツの名前について解説していきます。なお、今回はPremiere Proのダウンロード後に表示される、デフォルトのレイアウトで解説していきます。

 

各パネルの機能とパーツの名前

デフォルトのレイアウトは、下記のパネルから構成されています。

  • タイムラインパネル
  • ツールパネル
  • プログラムパネル
  • ソースパネル etc…
  • プロジェクトパネル etc…
  • ワークスペースパネル
  • オーディオパネル

以下で、それぞれのパネルを解説していきます。

 

タイムラインパネル

タイムラインパネルは、カット編集、テロップ入力などの編集作業を行い、1本の動画にするための作業台パネルです。

使用頻度が高いパーツの機能を、下の図にまとめました。

 

再生ヘッド
動画全体のうち、現在編集しているポイントを示すものです。編集作業は、この再生ヘッドを移動で編集ポイントを変えることによりおこないます。

 

トラック
動画、テキスト、オーディオなどの素材の入る列のことです。基本的に、1トラックに1素材しか挿入することができません。動画を複数重ねたり、テロップ入力したりするには、上のトラックに重ねていきます。その時、上のトラックにあるものほど、上に表示されます。

 

クリップ
トラック上に並べられた素材の塊1つのことです。このクリップをトラック上でいくつものつなぎ合わせることで1本の動画になります。

 

タイムコード
再生ヘッドの位置をタイムで表したものです。下の図のように、左側から「時間」「分」「秒」「フレーム数」を表します。

 

トラック番号
トラックの番号を示すものです。チェックを入れることで、ショートカットを利用した編集をスムーズにおこなうことが可能になります。

 

トラックのロック切り替え
トラックをロックするか否かの切り替えボタンです。チェックを入れると、そのトラックがロックされ、編集を加えることができなくなります。

 

トラック出力の切り替え
トラック内の素材を表示させるか否かの切り替えボタンです。チェックを入れると、そのトラック内にある素材は表示されなくなります。

 

トラックをミュート
トラック内のオーディオ素材をミュートにするボタンです。チェックを入れると、そのトラック内のオーディオは聞こえなくなります。

 

ソロトラック
トラック内のオーディオ素材のみを聞こえるようにするボタンです。チェックを入れると、そのトラック内のオーディオのみ聞こえるようになります。

 

ツールパネル

ツールパネルは、作業用のツールがまとめられたパネルです。

上の図に、ツールパネルにある機能をまとめました。ツールパネルには、編集作業に必須のツールがまとまっています。いくつかのツールがまとまっているところは、クリック長押しで小さいウィンドウを表示させることで、切り替えことができますよ。

 

プログラムパネル

プログラムパネルは、編集中の動画がどのように表示されるのか確認するためのパネルです。

 

上の図に、プログラムパネルにあるパーツの機能をまとめました。

 

プログラムモニター
編集中の動画を確認する画面です。

 

再生ヘッド
動画全体のうち、現在編集しているポイントを示すものです。タイムラインパネルの再生ヘッドと対応しています。

 

タイムコード
再生ヘッドの位置をタイムで表したものです。

 

ームレベルの選択
プログラムモニターのズームサイズを調整するものです。基本的には、「全体表示」でOKです。

 

再生時の解像度
プログラムモニターで表示する動画の画質を調整するものです。編集中、動画がカクカクなったら画質を下げると改善することがあります。

 

総再生時間
動画全体の時間を示すタイムコードです。

 

ボタンエディター
簡単な編集ができるボタンです。右下の「+」ボタンをクリックすると、小さいウィンドウが現れ、ボタンエディターを追加することができます。

簡単なカット編集なら、ボタンエディターを使ってプログラムパネルでおこなえます。詳しい方法は、下記の記事で解説していますので、参考にしてみてください。

Premiere Proのカット編集とは?超基本の方法4つを伝授 Premiere Proのカット編集ってどうやるのかな? レーザーツール以外にやり方ってあるのかな? 滑らかにカットできるコ...

 

ソースパネル

ソースパネルの機能は、基本的にプログラムパネルと同じです。また、プログラムパネルと同じように、簡単なカット編集なら、ソースパネルを使ってもおこなえます。詳しい方法は、下記の記事で解説していますので、参考にしてみてください。

Premiere Proのカット編集とは?超基本の方法4つを伝授 Premiere Proのカット編集ってどうやるのかな? レーザーツール以外にやり方ってあるのかな? 滑らかにカットできるコ...

 

ソースパネルの部分には、いくつかのパネルがまとまっています。中でも、「エフェクトコントロールパネル」「オーディオクリップミキサー」は使用頻度が高いパネルになります。

下記の記事でそれぞれの簡単な使用方法を解説しています。ぜひ、参考にしてみてください。

エフェクトコントロールパネル

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オーディオクリップミキサー

音量の調整方法!Premiere ProのBGM調整と目安を解説 今回は、Premiere ProでBGMの音量を調整する方法をご紹介します。 動画内におけるBGMには、 ・全体の雰囲気...

 

プロジェクトパネル

プロジェクトパネルは、動画、画像、オーディオなど、素材を管理するパネルです。

上の図に、プロジェクトパネルの基本的なパーツの機能をまとめました。素材の数が多くなると、データ整理が必要になりますので、「ビン」を使って整理しましょう。また、画像素材は、どのデータがどの素材なのかわかりやすいように、「アイコン表示」にしておくことをおすすめします。

プロジェクトパネルの部分には、いくつかのパネルがまとまっています。中でも、「エフェクトパネル」は、動画に効果(エフェクト)を付けるのに使用必須のパネルです。

下記の記事で、エフェクトパネルを使ったエフェクト適用の方法を解説しています。ぜひ一読してみてください。

エフェクトパネル

エフェクトの使い方!Premiere Proで1ランク上の編集今回は、Premiere Proでのエフェクトの使い方をご紹介します。 Premiere Proの動画編集に慣れてくると、エフェク...

 

ワークスペースパネル

ワークスペースパネルは、デフォルトで用意されたプリセットのワークスペースに切り替えるためのパネルです。ワークスペースのプリセットは、11種類あります。特定の作業に特化したレイアウトになっているので、作業用途に応じて、切り替えて作業することができます。

ワークスペースのプリセットについては、下記の記事で詳しく解説しています。参考にしてみてください。

知らなきゃ損!Premiere Proワークスペースの初期化方法今回は、Premiere Proのワークスペースを初期化する方法をご紹介します。 Premiere Proで作業中に、 ...

 

オーディオパネル

オーディオパネルは、動画の音量を示すパネルです。メーターの上部が赤色になっている場合は、音量が大きすぎる可能性があります。特にトークなどの「声」の音量を調整する場合は、赤色に振り切ることが多くありますので、メーターの振れ具合もチェックしましょう!

音量を示すオーディオパネルですが、音量の調整をおこなうことはできません。音量は、オーディオクリップミキサー、エフェクトコントロールパネルなどでおこないましょう。詳しく解説は下記の記事をご覧ください。

オーディオの音量調整

音量の調整方法!Premiere ProのBGM調整と目安を解説 今回は、Premiere ProでBGMの音量を調整する方法をご紹介します。 動画内におけるBGMには、 ・全体の雰囲気...

 

まとめ

今回は、「Premiere Proの基本的なパネルの機能とその名前」について解説してきました。

Premiere Proは、1つのパネルにいくつもの機能があります。本記事で解説した基本的な機能を覚えて、スムーズに編集作業に取り組みましょう!

また、使い方を調べたい場合も名前を知っておくことで検索することができます。使いこなすことができなくても、名前だけでも覚えておきましょう。

まとめ

Premiere Proの基本的なパネル

  1. タイムラインパネル
    カット編集、テロップ入力などの編集作業を行い、1本の動画にするための作業台パネル
  2. ツールパネル
    作業用のツールがまとめられたパネル
  3. プログラムパネル
    編集中の動画がどのように表示されるのか確認するためのパネル
  4. ソースパネル etc…
    「エフェクトコントロールパネル」「オーディオクリップミキサー」など、他の頻出パネルがまとまっている
  5. プロジェクトパネル etc…
    素材となる動画、画像、オーディオなどを管理するパネル
    ・頻出のエフェクトパネルもまとまっている
  6. ワークスペースパネル
    ワークスペースを切り替えるためのパネル
  7. オーディオパネル
    動画の音量を示すパネル

動画編集をする方の少しでも力になれていると幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。