Premiere Pro

タイムラインの拡大・縮小!PremierePro便利な方法3つ解説

今回は、Premiere Proでタイムラインを拡大・縮小する方法をご紹介します。

Premiere Proで編集をしていると

・タイムラインが小さすぎて綺麗にカットできない
・タイムライン全体が見たいんだけど、どうすればいいの?

など、タイムラインの拡大・縮小が必要になるときがやってきます。

タイムラインの拡大・縮小が簡単にできるようになると、編集速度が格段に上がります。

そこで今回は、チャンネル登録2000人超え、収益化しているYouTuberの動画編集で、実際に私が使っている方法を解説していきます。ぜひ、参考にしてみてください。

PremiereProでタイムラインを拡大・縮小する方法

Premiere Proでタイムラインを拡大・縮小する方法は、3つあります。

  • 方法①:スクロールバーで拡大・縮小する方法
  • 方法②:ズームツールで拡大・縮小する方法
  • 方法③:ショートカットキーで拡大・縮小する方法

1つずつ、方法を詳しく解説していきます。

方法①:スクロールバーで拡大・縮小する方法

タイムラインパネルの下部にあるスクロールバーで、拡大・縮小する方法です。

スクロールバーの丸い部分にカーソルを持っていくと、手の表示に変わります。

そのまま左右に移動させることで、タイムラインを拡大・縮小することができます。

  • 拡大:スクロールバーの幅を狭くする
  • 縮小:スクロールバーの幅を広げる

方法②:ズームツールで拡大・縮小する方法

ツールパネルの「ズームツール」を使って、拡大・縮小する方法です。

ツールパネルから「ズームツール」を選択します。

「ズームツール」は、「手のひらツール」と一緒にまとまっています。手のひらツールで長押しクリックすると、切り替えられます。

ズームツールのままタイムラインをクリックすると、拡大することができます。

  • 拡大:ズームツールでタイムラインをクリック
  • 縮小:「Alt」を押したままズームツールでタイムラインをクリック

方法③:ショートカットキーで拡大・縮小する方法

ショートカットキーを使って、拡大・縮小する方法です。

Premiere Proでは、
ショートカット」と呼ばれるキーボードの各キーに操作を割り当て、
マウス移動の手間を省き、作業を簡略化する機能があります。

デフォルト設定では、下記のショートカットキーを押すことで拡大・縮小することができます。

  • 拡大:タイムラインパネルを選択して、「^」キー
  • 縮小:タイムラインパネルを選択して、「-」キー

ショートカットは、好みの配置にカスタマイズすることもできます。カスタマイズ方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。

タイムラインパネルのトラック幅を拡大・縮小する方法

タイムラインパネルでは、先ほど解説したタイムライン幅だけでなく、トラック幅を拡大・縮小することもできます

方法は、下記の3つです。

  • 方法①:スクロールバーで拡大・縮小する方法
  • 方法②:余白のダブルクリックで拡大・縮小する方法
  • 方法③:ショートカットキーで拡大・縮小する方法

トラック幅の拡大・縮小は、使用するトラック数が増えると必ず必要になる操作です。

1つずつ、方法を詳しく解説していきます。

方法①:スクロールバーで拡大・縮小する方法

タイムラインパネルの右側にあるスクロールバーで、拡大・縮小する方法です。

スクロールバーの丸い部分にカーソルを持っていくと、手の表示に変わります。

そのまま上下に移動させることで、トラック幅を拡大・縮小することができます。

  • 拡大:スクロールバーの幅を狭くする
  • 縮小:スクロールバーの幅を広げる

方法②:余白のクリックで拡大・縮小する方法

トラックの余白をクリックすることで、拡大・縮小する方法です。

下の図で囲ったあたりをクリックすると、トラック幅が拡大・縮小します。

この方法は、拡大・縮小のパターンが1つしかありません。
自分の好みの幅にしたい場合は、スクロールバーで拡大・縮小をしましょう。

方法③:ショートカットキーで拡大・縮小する方法

ショートカットキーを使って、拡大・縮小する方法です。

デフォルト設定では、タイムラインパネルを選択したまま、下記のショートカットキーを押すことで拡大・縮小することができます。

  • ビデオトラックの拡大:「Ctrl」+「=」
  • ビデオトラックの縮小:「Ctrl」+「-」
  • オーディオトラックの拡大:「Alt」+「=」
  • オーディオトラックの縮小:「Alt」+「-」

ショートカットは、好みの配置にカスタマイズすることもできます。カスタマイズ方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。

タイムライン拡大・縮小にショートカットを使うべき3つの理由

タイムラインを拡大・縮小する方法を3つ解説しましたが、個人的にはショートカットを使うべきだと思っています。理由は、

  • マスク操作が不要
  • 作業時間が短縮できる
  • 好みのの配置にカスタマイズできる

の3つです。

マウス操作が不要

ショートカットを使うと、手をマウスに移動させる必要がありませんなので、作業速度が上がります。

「そんなちょっとのことで?」と思うかもしれませんが、動画編集はただでさえ時間がかかります。ですから、省けるムダは削るべきです!

特にスクロールバーの調整は、細かい操作になるので時間がかかります。

ショートカットだとキー1つで操作できるので、使わない手はありません。

作業時間が短縮できる

タイムラインの拡大・縮小だけでなく、全行程にショートカットを使うことで作業時間が短縮できます

カット編集やテロップ入力でもショートカットを使うことができます。なので、全行程でショートカットを使えば、キーボード上だけで操作を完結させることが可能です。

ショートカットを使ったカット編集、テロップ入力については、下記の記事にまとめています。高速編集が可能になるので、ぜひ参考にしてみてください。

カット編集

テロップ入力

好みの配置にカスタマイズできる

ショートカットは、好みの配置にカスタマイズすることができます

なので、作業しやすいようにレイアウトを決めて、手の移動を極限まで減らすことをオススメします。

ショートカットのカスタマイズ方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。

まとめ

今回は、Premiere Proでタイムラインを拡大・縮小する方法を解説してきました。

タイムラインの拡大・縮小が簡単にできるようになると、編集速度が格段に上がります。

解説した方法を使って、編集速度を上げていきましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。