- 動画編集を始めたのに、ぜんぜん稼げない…
- 案件に応募しても返信が来ない…
- 動画編集って本当に稼げるの?
SNSやブログで「未経験から1ヶ月で10万円稼ぎました!」なんて声をよく見かけるけど、自分には無理かも…と感じているあなた!

その気持ち、痛いほどわかります!
1年前の私もそうでした。
でも今では、動画編集で月5万稼げるようになっています!
動画編集で稼げない原因の多くは、ゴールがイメージできず正しい手順で進めていないだけ。
この記事では、「未経験からでも月5万円を稼ぐための本当にやるべき5つの行動」をご紹介します。
- 最短で編集スキルを身につけて初案件が取れた!
- スキルに自信がなかったけど月5万円達成できた!
- クライアントから継続の依頼をもらえた!
こんな未来が実現できるように、具体的な方法をお伝えしていきます。
「動画編集で稼ぎたいのに結果が出ない…」と悩んでいるなら、ぜひ最後まで読んでみてください。
動画編集で月5万稼いだリアル事例!私の失敗談を告白
まずは、リアルな経験談をご紹介するということで、私の事例をお伝えします。



正直なところ、私は月5万を達成するまでにかなり遠回りをしています。
なので、これを読めば「自分にもできるかもしれない!」と前向きな気持ちになっていただけるのではないでしょうか?
私が遠回りした失敗事例を反面教師に、参考にしてみてください。
実際にスキル0から月5万円稼いだ私の事例
未経験でも「正しい手順」と「やるべきこと」を押さえれば5万円達成は可能です。
実際に私が月5万を稼ぐまでの行動が、こんな感じ。
- 1週目:スキル0から基本の編集スキル習得
- 〜2年目:知り合いやプライベートの編集ばかりをこなす
- 3年目:オンラインスクールで学び直し、動画編集者として仕事スタート
- 4年目:クラウドソーシングを中心に活動し、月3万くらいで継続
- 5年目:継続案件や単価アップで、月5万達成!
上記を見ていただいてもわかるように、私は実際に稼げるようになるまでに、かなり遠回りをしています。
今振り返ってみても、何でもっと早く稼ぐ一歩を踏み出さなかったのかと反省するばかりです。
そんな経験から、動画編集で月5万稼ぐために最も重要なのは、
先人に学び、あとはひたすら経験を積み重ねる
ということです。
動画編集は独学で学ぶこともできますが、遠回りになる可能性が非常に高いです。



これから動画編集を始めたいと思っている方には、私と同じようになってほしくない!
ということで、最短・最速で0→1を達成してほしいという思いから、講座を作りました。


既に活躍している先人からスキルを学び、あとは実績を積み重ねていくことで、短期間で結果を出すことができますよ!
「自分にもできるかも」と思えた瞬間は?
最初は誰しも「自分にできるんだろうか…」と不安になってしまうものです。
私が「自分にもできるかもしれない」と自信を持てるようになったのは、初案件で429円を稼いだ時でした。
初案件は「トライアル」で、通常の単価より低い場合が多いです。
大事なことは、最初から高単価案件を狙うのではなく、
- まずはトライアル案件に挑戦する
- きちんと納品して実力を証明する
- 継続依頼をいただくor自信をつけて次の案件に臨む
という流れを意識して行動することです。



小さな成果を積み重ねることで、自然と自信も付いてきますよ!
動画編集で月5万円を稼ぐための5つのステップ
動画編集で月5万稼げることはわかったけど、どうすればいいかわからない!
という方に向けて「やるべき5つの行動」を解説していきます。



私のように遠回りをしないために、正しい手順で行動し、最短・最速で成果を出していきましょう!
\動画で学びたい方はこちらをチェック /
STEP①|編集環境を整える
まずは、動画編集を始められる環境を整えていきましょう。
最低でも必要なものは、以下の3つです。
- パソコン
- ネット回線
- 編集ソフト
動画編集者として仕事をしていきたいのであれば、編集ソフトは「Adobe Premiere Pro」一択です。
理由としては、以下の3つ。
- Premiere Proを指定している案件が多い
- プロジェクトファイルを共有できる
- 他のAdobeソフトとも互換性がある
また、パソコンもスペック不足だと書き出しに時間がかかったり、ソフトがカクカクして作業効率が悪くなります。
パソコン選びの際には、下記サイトでAdobe Premiere Proの推奨環境を確認しておくようにしましょう。
STEP②| 動画編集スキルを効率よく習得する
動画編集のスキルは、「必要最低限のスキル」と「実践」を組み合わせることで効率的に習得することができます。
オススメの学習法としては、以下のような感じ。
- STEP1:オンラインスクールやUdemyでスキルを学ぶ(2〜3日)
- STEP2:サンプル動画で実際に編集して動画を作ってみる
また、初心者が最初に習得すべき「必要最低限のスキル」としては、
- カット編集
- テロップ入力
- 音量調整
- 画像挿入
- 色味調整
- エフェクト
の6つのスキルがあります。



難しいスキルは後回しで、その都度、習得していけばOKです!
まずは、上記6つのスキルを短期間で集中して身につけましょう。
STEP③| ポートフォリオを作成して案件に応募する
編集スキルが身についたら、ポートフォリオ動画を作成しましょう。
クライアントは「自分の希望する編集ができるのか?」を確認したいと思っています。
あなたの編集スキルを証明すると共に、案件獲得の確率を上げるためにも、ポートフォリオを準備しておきましょう。
ポートフォリオ作成のコツは、次の3つです。
- シンプルな動画
→必要最低限の6つのスキル感が伝わればOK - 1分以内で簡潔に
→内容を盛り込みすぎるのはNG - 応募する案件の内容に合わせる
→ジャンル、ショート動画など
具体的にどんな風に編集すべきか知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみてください、


STEP④|単価を考えず、まずは経験を積む
最初は、単価を考えずに経験を積むことが大事です。
まずは、クラウドソーシングサイトで営業をしてみましょう。
クラウドソーシングサイトは、初心者でも比較的、応募しやすい案件がたくさんあります。
初心者のうちから単価ばかり気にしてしまうと、
- いつまで経っても案件を獲得できない
- 持っている以上のスキルが求められて納品できない
なんてことになってしまいます。
始めたてのうちは、単価よりも0→1を早く達成して、経験を積むことに専念しましょう!
STEP⑤|時給単価を意識して行動する
経験を積み重ねてきたら「時給単価」を意識して行動することも重要です。
まずは、今の自分が1本の動画を編集するのにどれくらい時間をかけているのか把握することが大事です。
- 作業工程ごとの編集時間を計測する
- ムダや効率化できる部分を見極めて改善する
といった行動を繰り返し、同じ案件でも「1本あたりの編集時間」を短縮することで、時給単価を上げることができます。
上記に加えて、
- 新しい付加価値を提供して単価交渉をする
- 実績をつけて現在の単価より少し高い案件に応募してみる
といった行動も時給単価を上げるのに効果的です。
自分の時給単価を意識しながら日々編集するようにすると、月5万円達成までの道のりがより最短になっていきますよ!
案件を獲得したら「継続」を意識する
初案件を獲得した喜びも束の間、「次の案件が取れない…」と悩む初心者も多いはず。
動画編集で安定的に月5万円を稼ぐためには、新規案件の獲得よりも継続案件を確保することが重要です。
ここでは、クライアントに「またお願いしたい!」と思ってもらうために意識したいポイントを解説します。



どれも当たり前のことですが、できていない動画編集者がいるのも事実!
獲得した案件を一度きりの機会にせず、継続して依頼してもらうための意識をしていきましょう。
①丁寧で迅速なコミュニケーション
クライアントワークの動画編集において、丁寧で迅速なコミュニケーションは必須です。
「進捗がわからない状態」では、クライアントに不安を感じさせてしまいます。
案件獲得から納品まで、こまめなコミュニケーションを意識すると、クライアントに安心感を与えることができ、信頼獲得にもつながります。
- 進捗共有は簡潔にまとめて報告する
本日の作業、未完の作業、不明な部分などをまとめる - 質問はクライアント目線で伝える
現在の状況、不明な部分、可能ならYes/Noクエスチョンにする - 修正依頼が来たらいつまでにできるのか伝える
「修正対応して、◯日の◯時までに提出いたします」などと返信する - 納品後も丁寧なやり取りを忘れない
「今後もご要望があればお声がけください」などと伝える
「この人なら安心して任せられる」と思ってもらえるように行動することで、継続して依頼してもらえる可能性が広がります。
② ミスなく一発OKの納品を意識
納品する動画は、「ミスなく一発OK」だとクライアントからの信頼を得やすくなります。
一方、初稿だからといってスピードばかり重視するとミスが多くなり、クライアントの確認の手間が増えるので、信頼を失います。
基本的なことですが、
- 指示書通りの編集ができているか
- 誤字脱字はないか
- 動画全体で変な部分がないか
などをきちんと確認し、一発OKになるように納品する意識が重要です。
また、クライアントへの配慮として、
- 修正動画をYouTube限定公開で提出する場合はタイムスタンプを使う
- 納品する際は動画データやプロマネなどを整理して提出する
- 納品後の事務手続きなどは速やかにおこなう
など、動画編集以外の部分にも気を配ることで、クライアントの信頼も得やすくなりますよ!
初心者がやりがちな3つの失敗と回避方法
「0→1は達成したけど、なかなか継続して稼げない…。」
初心者が陥りがちな失敗パターンを知らないままだと、こうした悩みから抜け出せないかもしれません。
ここでは、初心者がやりがちな3つの失敗とその回避方法について解説します。



以下の3つのポイントを意識して行動するだけで、「案件が取れない」「リピートがもらえない」といった不安から解放されて、スムーズに成果を上げられるようになりますよ!
営業文は「クライアント目線」でシンプルに
営業文は、クライアントの悩みを解決する提案にすることが大切です。
「この人なら自分の要望に応えてくれそうだ」と思えなければ、クラアントは提案文を最後まで読んでくれません。
- 簡単な自己紹介
- 自分の強み・できること
- 過去の実績やポートフォリオ
- 要望に対応できるというアピール
など、クライアント目線での内容を盛り込んだ営業文で提案をするようにしましょう。
最初は単価ではなく経験を積むのが第一
動画編集で仕事を始めたばかりの頃は、単価にこだわるのではなく経験を積むことを第一に考えて行動するとスムーズに5万円達成へと近づけます。
初心者のうちは、編集するのにも時間がかかるため、収入が少なくなってしまったり、そもそも受けられる案件が低単価なものになってしまいがち。
しかし、そこで挫折せず、まずは経験を積むことが大事です。
初心者の方は、以下のような手順でレベルを上げていきましょう。
- 最初は「1本2,000〜3,000円」の案件からスタート
- 「継続依頼」を期待できる案件に積極的に挑戦する
- 実績がついてきたら「5,000円〜10,000円」の案件にステップアップ
また、初心者にありがちな編集のつまずきを減らすことで、自然とスケールも上がっていきます。
合わせて、チェックしておきましょう!


スケジュール管理を徹底する
納期遅れやクオリティの低下を防ぐために、徹底したスケジュール管理が重要です。
編集作業は思いのほか時間がかかり、初心者の頃ほど見積りが甘くなってしまいがち。
徹底したスケジュール管理のためにも、以下のポイントに気をつけてみてください。
- スケジュール管理がしやすいように、1本の編集にかかる時間を把握する
- トラブルが起きても対応できるように、納期より1日早めに提出する
- スケジュール表やタスク管理表を作り、可視化できるようにする
時間の余裕がなくなると焦ってミスも起こってしまいます。
最初のうちは少し余裕のあるスケジュールに設定し、しっかりと業務をこなすことに専念することで、クライアントからの信頼を得られるようにしましょう!
まとめ
動画編集の副業で月5万円を稼ぐことは、決して難しいことではありません!
正しい手順で行動すれば、スキル0の未経験からでも十分に達成できます。
大切なのは、次の行動です。
- 先人に学び、ひたすら経験を積む
- 案件を獲得できたら継続依頼を意識する
- 初心者がやりがちな失敗を避けて進む
それでも「自分にできるか不安…」と感じるなら、Udemy講座で一緒に0→1達成に挑戦しませんか?


月5万円を達成する未来のために、今その一歩を踏み出しましょう!